「物の管理」には「時間」が奪われている

モノを減らす

子供の冬服を選別しました。


思い切って捨てる方向で

ゴミ袋にまとめました。


お下がりのアウター

昨年まで使っていたお気に入りのアウター



お気に入りのアウターは

紺色なので

色あせが目立ちます


モノを減らしてきたはずのに

すぐに45ℓの袋がいっぱいになりました

大量の洋服の管理に時間を取られていてはもったいない


衣替えをしなくてもよいほどに

洋服を減らしてきましたが、

子供の服については、

お下がりをストックしてあります。

季節が変わるごとに、

下の子が着れるようになったんじゃないかと

取り出してみては、

今の体形に合うか

今着たいと言ってくれるか

着たくないと言えば

説得してみて

無理なら手放す・・・

でも、

着れそうだし手放しづらいな・・・

と思い悩んでみたり・・・ 



お下がりを数年間保管していたからか

なんだか衣類ケース開けたら

酸っぱい匂いがする気がするな・・・

気のせいかな・・・・



などと、

毎シーズンごとに考えたり悩んだりするのが

面倒くさくなってきました・・・・

下の子は好みがうるさくて

気に入って買った服でさえも、

着心地が悪い・・

とか言い出す始末・・・


お下がりでも

気に入ってくれれば

毎日その服を着て、

他の服には目もくれない性格・・・・


こんなことなら

毎シーズン私が管理するのは辞めて

本人が納得する服を

数着保有しておけばいいだけ。

数で言えば

上下セット3着あれば、着回せます。


ですから、

思い切ってお下がりの大半を

処分することにしました。

久しぶりに

45ℓ一袋分の不要な洋服を

用意しました。





限りある時間を使うなら、ときめく物の管理をしたい



妥協した物に囲まれ、

妥協した物を買うために時間を使い、

妥協した物を買うために労働するなら、



心からときめく物に囲まれ

心からときめく物を買うために時間を使い、

心からときめく物を買うために労働し、

楽しみを見出せる労働に時間を使いたい


そのためにも、

少ないモノで過ごしたい


物を減らしていくことは

自分と向き合う作業


だから、

時にしんどい


昨日は

洋服を大量に捨て

今日は

使いかけのプラスチックの水筒を2個捨てた


コロナのせいで

2年ほど使っていなかった

しかも

所属クラブから頂いた

同じタイプの新しいプラスチックの水筒も

まだ3本ずっと保管している

コロナが収まって

頻繁に使うようになったとき

また新しい気持ちで使えるよう


古い使っていなかったプラスチック水筒を

手放しました






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