ふと、
というか
毎日、
「部屋、ごちゃついてるな～」
と、感じたら、
それは捨て時。
捨て時なんだろうけど、
何を捨てていいかわからない・・・
不要なモノがわからない・・・・
そんな時は、
とりあえず、
部屋を占領しているごちゃつく物達を眺めます。
じっと、
眺めます。
「捨てても良いモノ無いかな・・・」
「捨てたくないモノ無いかな・・・・」
そうやって、
眺めていると、
「捨ててもいいかな～・・・・」
と思えるものを見つけます。
そうしたら、それを捨てます。
時間の許す限り、
「捨てていいもの無いかな～・・・」
とモノたちを眺め続けます。
そして、
途中でお風呂に入ったり、
ベッドに入ったりして、
中断してもいいんです。
でも、「あ、あれはもう捨ててもいいかな」
と思うものが見つかれば、
すぐ、
捨てに行きます。
もしくは、
覚えておいて、
捨てます。
私はそうやって、
間引きしながら
モノを捨ててきました。
モノを捨てると爽快感
7年くらい、断捨離し続けていますが、
捨てる時、
捨てた後、
部屋がスッキリした時、
めちゃくちゃ爽快感を覚えます。
捨てる事にハマっている自分がいます。
今まで、捨ててきて後悔した物は思い出せませんし、
何億個と捨ててきたはずだけど、
覚えている捨てたモノは
数える程度です。
・思い入れのあるもの（母から買ってもらった鏡台）
・売れるので手放しやすいモノ（本）
・捨てれば捨てるほどおしゃれを追究できるもの（服）
くらいしかもう覚えていません。
真剣に思い出せば、
沢山出てきますが、
そんなことを思い出すよりは、
捨てれるものが無いかを考えて、
部屋や収納を広くすることを考えたいです。
捨てる判断能力が育てば、気分が乗って捨てまくれる時もある
たまに、
沢山のモノを捨てられる日もあります。
間引きしながら、
捨てていたら、
それが知らない間に練習なっているのでしょう。
捨てる判断能力がついてきた証拠です。
洋服を大量に捨ててからの変化
「今」着たい洋服を着るようになりました。
貧乏性なのか、
買ったばかりの洋服は、
よっぽどの用事が無いと着ようとしませんでした。
デート
友人との食事
くらいでしょうか、張り切って着たのは。
日常では、
ボロい服
流行遅れの服
毛玉の付いた服
汚れても気にならない服
を着ていました。
これは、
ついつい今もやりがちです。
でも、
これだと、
気軽に外に行ったり、
人に会ったりできず、
行動範囲を狭くしてしまい、
チャンスを逃しやすくなります。
人に会える服、
自分が着ていてワクワクする服
を着ていれば、
外の世界にすぐ飛び出せますから、
行動範囲が広がります。
不要な服に埋もれて、
クローゼットも有効活用できず、
床に着た服も洗濯した服も一緒になって置いてあるような生活よりは、
洋服を減らして、
クローゼットに入るだけの量を
着回して、
また来年新しい洋服を取り入れて、
爽やかに自分を過ごさせてあげる方が、
自分も楽しいし、
洋服のコスパも良い！！
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