モノを探すのが嫌で、
毎日散らかっているのが嫌で、
掃除が嫌で、
ほこりが出ないように、
モノを減らすようになった。
確実にモノは減っている。
6年前から比べると、別人のようにモノは減った。
モノに気を配る時間が減って、
時間に余裕が生まれた。
でも、、、、いまだに部屋が散らかるのはなぜなんだ・・・・( 一一)
今部屋を見渡せば、、、、
段ボールごみと
昨日使った手提げバッグと
子供のランドセルと
子供のナップサックと、
昨日もらったスニーカーが床に転がっている。
私は床にモノを置かないようにしているけど、
すぐに床に置きたくなるんだよなあ。
忘れないようにいったん床に置いてしまうのだ。
見えるところに置いていないと忘れてしまうから。
モノに住所を定めていないと、だんだん散らかっていくって
片付け本に書いてあったし、実際そうだ。
身をもって体験中・・・( 一一)
でも、私の場合、モノの住所ってしょっちゅう変わるよ。
使いやすい手元に置きたいほど使う時もあれば、今週はあまり使わなかったなって時もある。
最近使ってないなあ~って奥の方に片づけてみたけど、
急に使うことになって、また奥から引っ張りだすという作業に面倒くささにストレスを感じるとか・・・。
だから、まあ、私の場合、
モノが少なければ少ないほど、
ストレスは減っていく。
段ボールゴミは、2週間に一度の回収なので、
段ボールが集まるまで待ってから
ぎりぎりに紐で縛ろうとか思うと、散らかりがちだし・・・。
はああああ~、やっぱ、部屋が乱れてると、
心もおちつかないんだよなあ。
ここまで書いて、部屋の掃除に取り掛かった。
段ボールゴミは溜まるまで待たずに紐で縛った。
ランドセルは、最適な場所を決めた。
子供にしたら最初に決めておいたランドセルの置き場所は片づけにくい場所なんだと思う。
できるだけストレスなしに片づけられる仕組みを作れば、片付けがはかどりやすい。
床はみるみる綺麗になった。
やっぱりモノを減らしておいてよかった。
モノを詰め込む余白があるから、
やる気を出せば、5分ほどで部屋が片付く。
毎日やる気があるわけじゃないから、
部屋が散らかる時もあるさ。
それでも、すぐ片付く仕組みがあるのとないのとでは、ストレスが違う。
片付くスピードが全く違うから、
モノが少ないと早く片付いて
ストレスフリーとなる。
これからも、モノを減らし続けていくつもり。
いつかミニマリストになれれば、
見える景色が変わってくるだろうけど、
まだ、ミニマリストまでの道のりは長い。
でも、モノに圧迫される生活は卒業しつつある。
コメント