物を捨てる生活

捨て活は一生続くようです

物の多さにうんざりして、

何袋もモノを捨ててきた6年間

たくさんのモノを罪悪感にさいなまれながら手放してきました

最近やっと、

物の量が落ち着いてきたなって感じます。

それでも、

全く捨てないということはありません。

「捨て活」って、生きている限り終わらないんだなって気がついて驚いています。

疲れが取れなくなってきたら何かを捨てるサイン

日常生活、疲れます。

子どもの世話、

食事の世話、

買い物、

人間関係、

仕事、

お金、

将来、

考える事、やること、たくさんあります。

身体も心も重くて、

なんだか疲れがとれないな~って日が続いたら、

物が多くなってきている可能性大。

不要な物を捨て、

不要な行動も捨ててしまいましょう。

小さな物

小さな事

からでいいんです。

試しにやめてみましょう 捨ててみましょう 後悔したら後で買いなおせばいいじゃん!の精神で捨ててみましょう

最近やめたことは、パジャマを買うこと。

柔軟剤を使うこと。

柔軟剤、どれを使っても、あんまり柔らかくなっている感覚が無いので、

やめてみました。

アタックゼロだけで、良いような気がしてきたので。


アタックゼロいいですよね~

子どもが汗まみれで帰ってくるけど、

洋服の汗の匂いが消えて、すごくいいです。

ずっとこれを使っています。

汗の匂いを消してくれるくらい優秀だからか、

どの柔軟剤使っても、

素敵な匂いがあまり残っていないような気がしてます(笑)

だから、

匂いもあまり感じないし柔らかく感じないので、

柔軟剤はやめてしまいました。

半年くらいアタックのみの使用で、問題なかったのですが、

新しい商品を試したくなって、今は柔軟剤復活させました。

涼しければ使い続けるかもしれませんが、

今はお試し中です。


一昨年着ていた服は秒で捨てる勢い

昨年着なかった服は、

「ありがとうございました~!!!」と声に出して、

ごみ袋に入れましょう。

捨てられないと感じた人は、

HOUSEオフ、セカンドストリートに持って行くように袋に入れちゃいましょう。

売りに出そうとした時、新しい価値観が生まれる

クローゼットの中にある時は、

なかなか手放せず、

なかなか捨てられない服を、

勿体ないので、

HOUSEオフやセカンドストリートに持って行きます。

そうすると、

一番安く買い取られたら1円で買い取りです。

45ℓ袋にパンパンに詰め込んだ100着も、

100円です。

まだ1着1円で売れたら良い方で、

買い取ってもらえない時もあります。

さらに、

タダでも引き取ってもらえず、

返品・持ち帰りを要求されることがあります。

これが、かなりつらい。

私はこれが一番恐怖でした。

せっかく、決心して袋に詰めて、

重いと思いながらもせっせと車のトランクに詰め込み、

ガソリン代も出して、

店に運び入れて、

時間も使って、

労力も使って、

持ってきたのに、

返品・持ち帰りと要求されてしまう洋服たちの価値。

今まで捨てられず、

だからといって使うこともせず、

ただ捨てえるには勿体ないってだけで、

邪魔だと思いながらも、

居住空間を占領していたものたちは、

外に出しても、

結局不用品として

判断され、また手元に帰ってきてしまうのか・・・。

もう、

恥ずかしいやら

疲労感倍増やらで、

いたたまれなくなり、

帰りに気分直しのコーヒーを買って帰るという浪費をしたこともあります。

こんなことなら、

しっかり使い古して潔く捨ててしまうか、

好みじゃないって感じた早い段階で売りに出すほうが、

服にとっても、わたしにとっても幸せなことなんじゃないかなと新しい価値観が生まれました。

それからは、

一昨年までの服に対しては、要不要の判断の目が厳しくなりました。

私のクローゼットには

たいてい昨年着ていた服があるだけです。

持つ服を少なくしているので、

1年で着倒す心構えで着ていると、

すぐに傷んでしまいます。

そして毎年、その年のトレンドを買いに行けるという好循環が生まれています。

頻繁に店に行かない

捨てることには、いまだに気が引けるので、

沢山のモノを購入するのをやめました。

でも、

私、センスが無いので、

洋服屋さんに行ったら、

上から下まで買いそろえることが多いです。

それで自慢のコーディネートが1セット決まるので、

毎日の洋服選びに悩まないで済みます。

でも、上下そろえると、購入金額も跳ね上がります。

だから、

買いに行く回数を減らしました。

持っているボトムスに合うTシャツが欲しいと思えば、

そのボトムスを履いてお店に行き、

気に入ったTシャツがあれば、その店で上下そろえることもあります。

目当てのモノを買ったら、もう店には近寄りません。

近寄ったら、欲しいモノを見つけてしまうので、

すぐに買いたくなってしまうからです。

そんなことしてたら、

無自覚のままお金が飛んで行ってしまいます。

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