疲れが減ります。
私はモノを減らすと疲れが減りました。
モノがあると、いろんな色が目に無意識に飛び込んでくるので、視覚が疲れます。
モノを減らさないために、色を統一しようとしても、
買いそろえるために時間とお金がかかります。
どんなものを買おうかと考える脳も疲れます。
だから、モノを減らす方へシフトしました。
しかし、モノを捨てるのも疲れます。
どっちにしても疲れるんかい(笑)って感じですが、
捨てる方が得たものが多かったのでご紹介します。
- モノを捨てる苦しさを知る
- モノの多さに驚く(捨てても捨ててもモノが減ってない気がする。スペースも、全く空いてこないし・・・・)
- 人からもらった物って捨てづらい・・・でも、捨てたいなって思うってことは気に入ってないんだな・・・と感じて贈り主に申し訳なく思う
- モノをこんなに苦しみながら沢山捨てるくらいなら、もう安易にモノを買うのはやめようと決意し始める
- モノが減ることによって解放感があることに気がつく
- お気に入りだけを残すために毎日頭の中で何を残して捨てるのか奮闘している
- 床面積を広げようとし始める
- 床に置いていたものをとりあえず机の上に置きなおす(笑)
- 机の上に置いていたものを押入れに入れようと考える
- 押し入れがすでにパンパンであることに、かなりのストレスを感じて、捨てれるものを探し始める
- まず捨てやすい服を捨て始める
- そして、収納ケースを捨てれるまでにレベルアップする
- 収納ケースって捨てるものなの?死ぬまで押し入れに入っているものじゃなかったのかあ・・・という新しい価値観を手に入れる
- 床にモノが無くなったので、ルンバを買った!
- 床にモノが無いので、ルンバが毎日掃除してくれる
- ルンバに掃除してもらうために、床にモノを置かないよう意識し始める
- ルンバが掃除しているけど、私が家事を頑張った気持ちになって気分が良い(笑)
- 毎日のお出かけで洋服選んで、かばん選んで、持ち物選んで・・・がしんどいことに気がつく
- だから、モノをかばんに入れっぱなしで毎日持ち歩いていたのかあ、、、という無意識の行動についても考えられるようになる
- 今じゃ、かばんの中のモノは全出しして、できるだけ、携帯と財布とハンカチ、ティッシュ、マスク、お買い物袋で出かけ始めた(軽くて超楽。この楽さが、疲れにくくする)
ざあっと書き出してもこれだけの気づきや行動を得ています。
私は、毎日とてもしんどいので、きっとモノからのエネルギーを受けてるんだなって思います。
だから、使わないモノは処分して、使うものだけを見の回りに置くというチャレンジはずっと継続していきます。
これからも減らしていきたい。
ミニマリストまで行き着くと、もっと体が楽になりそうな気がしています。
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