それは、いつもです(笑)
「捨ててみようかな・・・」と思ったら、モノに向き合いましょう。
特におすすめしたいタイミング、それは
- モヤモヤする時
- だるい時
- 視界に入るものがうるさく思えた時
です。
体や心が疲れているときって、
モノを減らしていくと少しずつ心が晴れていきます。
要らないモノを捨てる事によって、
無意識に「使わなきゃ」「邪魔だな」って思っていた重たい気持ちが捨てられるからだと思います。
私は、そうやって捨ててきました。
大きなものを捨てる時は勇気がいりますが、
捨ててしまえば、大きかった分かなり身軽さを感じます。
なかなか捨てられなかった時は、
捨てる本についてかなり読み漁りました。
辰巳渚さん著 「捨てる技術」
やましたひでこさん著 「断捨離」「自在力」「俯瞰力」「モノが減ると心は潤う」
佐々木典士さん著 「僕たちに、もうモノは必要ない」
あらかわ菜美さん著 「モノのために家賃を払うな(買えば買うほど負債になる)」
「たった一つのテーブルで夫婦仲が10倍うまくいく」「愛され奥様心得帖」
「かしこい奥様心得帖」「一瞬で夫を変える気配り帖」
ゆるりまいさん著「わたしのウチには、なんにもない」「わたしのウチには、なんにもない2」
「わたしのウチには、なんにもない3」「なんにもない部屋で赤ちゃんを育ててみれば」
金子由紀子さん著「持たない暮らし」「わたし時間の作り方」「もちすぎない暮らし」
これら以外にも、関連ありそうな本は読んでました。
そして、やる気がでたら、モノを捨てるってサイクルでした。
捨て始まるまでが勇気のいることで、
捨て始めても、ずっとモノと自分自身と向き合っていく作業が続いていきます。
それでも、モノが減った時、自分が管理できるほどの量とお気に入りのモノに囲まれるようになった時、
解放感と自由と幸せを感じやすくなっていました。
ぜひ、モノを減らすことをお試しいただきたい!!
ちなみに、本は図書館で借りていました。
捨てるための本を読み漁っていたころの6年前は、近くに良い図書館があり、沢山の本をかりれていました。
本を読むとやる気がでるし、図書館でかりれば、無料だし、途中で読みにくいことに気がついても、気軽にやめることができるし、最高ですよね(*^-^*)
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